火曜日, 4月 28, 2009

Ubuntu 9.04 画面輝度

画面輝度が変えられないと思ってたけど、それはキーボードショートカットからできないだけで、「電源管理の設定」からだと、ちゃんと設定できた。

ショートカットも頑張れば設定できるかな?

日曜日, 4月 26, 2009

たのまれごと

日頃、道を聞かれたり、写真を取ることを頼まれたりすることが多いと感じているので、これから記録を残してみる。

2009年4月26日

取手駅ホームにて、老婦人に牛久に行く電車を聞かれる。
乗り場が違うことと、電光掲示板の場所を教える。

Ubuntu 9.04 若干のトラブル

リポジトリの設定が重複(duplicate)しているという警告が出た。
そのままでもapt-get、Synapticともに、動作しているようだけど、気持ち悪いのでsource.listを覗いてみる。
するとこんな風に、リポジトリのタイプが空白で区切られているのと、
deb http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ jaunty-updates main restricted universe multiverse

こんな風に、一つずつ書いてあるのが書いてある。
deb http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ jaunty universe

で、どうやら上の、空白区切りだけあれば十分らしいので、一つずつ版については全部頭に#をつけて、コメントアウトしたところ警告が消えた。
multiverseが有効になっているのはちょこっとだけ気になるけど。
正しい対処か知らんけど、とりあえず解決としよう。

しかし、どのタイミングでこうなったんだろ?
インストール直後には警告は出なかったはずなんだけど。

土曜日, 4月 25, 2009

Ubuntu 9.04 導入

Ubuntu 9.04 Jaunty Jackalope(陽気な角うさぎ)をtypeZに早速入れました。

8.10で不安定だった無線LANが安定動作するようになったのが一番の嬉しいところ。
起動が速くなったらしいけど、私の環境では数秒程度の効果。ちゃんと計ってはいませんが。
新しい情報通知方式は結構好みです。
サスペンドも出来るし、概ね良い感触。

デフォルト状態で、ディスプレイの輝度調整が出来ないのは相変わらずっぽい。
致命的ではないので、もう気にしない事にします。

今回はServer版とNetbook版はいろいろパワーアップしているみたいですが、Desktop版は地味というか堅実なバージョンアップなようです。

水曜日, 4月 22, 2009

癒しサイト

Pretty Loaded

延々と色々な「now loading」を表示してくれるサイト。
一日中見ていられる自信がある。

現代のプログラムピクチャーと言えますね。

火曜日, 4月 07, 2009

NHKワンセグ2開始

ワンセグ端末を持ってない私にはあまり関係ないけど、NHKがワンセグ2というワンセグ専門チャンネルを開始したそうな。

目的としては以下の通り(NHKワンセグ2より抜粋)。

現在のワンセグは固定テレビ向け放送のサイマル(同時)放送がほとんどであるため、必ずしも携帯電話での視聴に適したコンテンツが放送されているとはいえません。  NHKでは、こうした状況に鑑み、放送と通信の融合を先導する意義も込めて、平成21年4月からワンセグ独自サービスを開始します。

NHKにやらせて、よさげだったら民放も追従するということかしら。
こういう風にしてNHKはノウハウを蓄積して、民放を突き放していくのですかね。

日曜日, 4月 05, 2009

「テオ・ヤンセン 砂浜の生命体」展に行ってきた

Makeのblogでも時々みかけるテオ・ヤンセンの展覧会に行ってきました。
こういうやつです。

TheoJansen in Hibiya 01

TheoJansen in Hibiya 05

展覧会のタイトルの通り、ヤンセンさんは生命体としてこれらの作品を作っているそうな。
実際、風力によってこれらの生命は活動するように設計されています。
会場内に説明は無かったけど、一連のシリーズが作られ始めた1990年は人工生命が流行っていたころだし、ヤンセンさんは大学で物理学を学んでいたそうなので、これらの作品は人工生命研究としての側面もあるのかも。

さて、生命である以上、当然ながら死もあるわけで、会場内ではそれら死んでしまった過去の作品は「化石」として展示されています。
上の写真の生命体も、化石だそうです。

一応、今回唯一生きているのは最新作であるこれ。
TheoJansen in Hibiya 03

といっても、室内展示用に風力伝達用のシャフトを切断されていたりします。
並んでいるペットボトルは風を圧縮して溜め込むための臓器(人間で言えば肝臓の一部の機能か脂肪にあたる?)で、これにより無風状態でも2,3分は活動可能だそうです。

自己修復や自己複製が出来ないなど生命としてはまだ未完成で、それらを克服させるよう進化させるのがヤンセンさんの目標だそうな。
ヤンセンさんと共生関係を保たないと絶滅するってのもどうにかするのかな。

会場内にはヤンセンさんの仕事場をイメージしたコーナーがあって、そこにこんなものが。
TheoJansen in Hibiya ATARI
ATARI 1040STだそうな。
設計時にコンピュータシミュレートをやるらしいけど、会場にあるってことは、現役で使っているわけではないはず。
今は何使ってるのかな?

広々としていて、割と自由に撮影もできて、一部の展示品には実際に触れることも出来る、子供から老人まで楽しめるよい展示でした。