電脳コイルの世界が近づいている。
マーカーを撮影した映像に3Dデータを合成できるARToolKitというのを使った動画をニコニコで見つけた。
おくればせながらすごい時代になったものだと思いつつ、今のところ、ゲームのためのプログラムということで、ユーザの作っているものはせいぜい動くフィギュアがよいところ。
もう一歩何か面白いことに使えないだろうか?
ってことで、プログラムはド素人の私が考えた。
【新しいデジタルマンガビューワー】
・白紙のマンガ単行本の各ページにマーカーがセットされてる
・それをヘッドマウントディスプレイで見る
・ページめくるところとかも3D再現
・ノドの部分とかも開き具合によって変化する
マンガを読む行為に違和感がない感じで再現できればデジタルアーカイブにも役立つと思われ。
やっぱりモニタ上でマンガを読むのには違和感がある。まあ、ヘッドマウントディスプレイでも結局モニタなので、目は疲れそうだけど。
そのうち電脳コイルか攻殻かわからないけどデジタル空間と実生活がくっつく時代になれば、今度は逆にモニタで見ていたマンガを再現することになるのかなー。
ところで、昔手のひらにイルカが乗って、隣の人の所に飛んでいくっていうVRがあったけど、あれはどうやってたのかな?マーカーなくても既に色々できるのかな。
火曜日, 2月 26, 2008
月曜日, 2月 25, 2008
Djangoでデモサイト構築
社内デモ用にDjangoでデモサイトを作成してみた。
かなりへっぽこサイトだけど、
それぞれのフェーズ毎に疑問点やら反省点が盛りだくさん。
一番の反省点はでき上がった、ソースファイルの配置の仕方。Django標準とかあるのかしら。
次点はテストを書かなかったこと。Pythonでのテストの書き方は未だに良く分からない。
テストをちゃんとかけるようになれば、配置も含めたロジック側のつくりも綺麗になりそう。
とりあえず、今回はDjangoはメインではないので、まあいいか。
かなりへっぽこサイトだけど、
- modelの構築
- urlの設計
- newformsで入力フォーム作成
- オリジナルvalidatorの作成
それぞれのフェーズ毎に疑問点やら反省点が盛りだくさん。
一番の反省点はでき上がった、ソースファイルの配置の仕方。Django標準とかあるのかしら。
次点はテストを書かなかったこと。Pythonでのテストの書き方は未だに良く分からない。
テストをちゃんとかけるようになれば、配置も含めたロジック側のつくりも綺麗になりそう。
とりあえず、今回はDjangoはメインではないので、まあいいか。
日曜日, 2月 10, 2008
Sugarチュートリアル(20080210)
OLPC wikiにはチュートリアルがいくつもある。
いくつかやってみたのでその寸評。
Activity tutorial
一番最初にやってみるべき。基本的なことが分かる。
Gladeを使わないなら、これで十分。
PyGTK/Hello World with Glade
PyGTK/Hello World Tutorial
Gladeを使ったチュートリアル(下段は使わない物も含む)。お勧めは下段。
上段はアプリケーション本体とActivityのためのコードが密になっているが、下段は分離されている。
ただし、下段にはGladeの詳細な操作が含まれない。
レイアウトを記述したXMLはサンプルに含まれているので困らないといえば、困らない。
ただGladeの使い方も知りたい人はちょっと困る。
下段で行うGladeの操作を未来の誰かのために書いておく。
ただし、チュートリアルに出て来るそのまんまのものは出来ないのであしからず。
1
Gladeを起動して、パレットからWindowを選び、widgetを置く準備をする。
2
パレットのVertical Boxクリックし、次に1で作ったWindowをクリックする。
何段にするかダイアログで聞いてくるので2と入力。
3
Labelをクリックし、2で配置したVertical Boxの上段をクリックする。
Labelが配置され、プロパティパネルにLabelのプロパティが出るので、ラベルの内容をHelloとし、マークアップの使用をONにする。
4
Horizontal Boxをクリックし、Vertical Boxの下段に3列で配置する。
5
Hrizontal Boxのそれぞれの列にボタンを配置する。
それぞれのnameを左から順に、helloButton、cleanButton、quitButtonと設定する。
6.保存する
これで、ほぼサンプルと同じになる。「ほぼ」だけど、チュートリアルの実施に問題は無いはず。
他のチュートリアルは別の機会があったらやってみる。
いくつかやってみたのでその寸評。
Activity tutorial
一番最初にやってみるべき。基本的なことが分かる。
Gladeを使わないなら、これで十分。
PyGTK/Hello World with Glade
PyGTK/Hello World Tutorial
Gladeを使ったチュートリアル(下段は使わない物も含む)。お勧めは下段。
上段はアプリケーション本体とActivityのためのコードが密になっているが、下段は分離されている。
ただし、下段にはGladeの詳細な操作が含まれない。
レイアウトを記述したXMLはサンプルに含まれているので困らないといえば、困らない。
ただGladeの使い方も知りたい人はちょっと困る。
下段で行うGladeの操作を未来の誰かのために書いておく。
ただし、チュートリアルに出て来るそのまんまのものは出来ないのであしからず。
1
Gladeを起動して、パレットからWindowを選び、widgetを置く準備をする。
2
パレットのVertical Boxクリックし、次に1で作ったWindowをクリックする。
何段にするかダイアログで聞いてくるので2と入力。
3
Labelをクリックし、2で配置したVertical Boxの上段をクリックする。
Labelが配置され、プロパティパネルにLabelのプロパティが出るので、ラベルの内容をHelloとし、マークアップの使用をONにする。
4
Horizontal Boxをクリックし、Vertical Boxの下段に3列で配置する。
5
Hrizontal Boxのそれぞれの列にボタンを配置する。
それぞれのnameを左から順に、helloButton、cleanButton、quitButtonと設定する。
6.保存する
これで、ほぼサンプルと同じになる。「ほぼ」だけど、チュートリアルの実施に問題は無いはず。
他のチュートリアルは別の機会があったらやってみる。
Sugar on Ubuntu on Parallels
XOの発送は遅れているそうなので、遊ぶための準備をここ数日進めてみた。
何はなくともSugar環境の構築。
これ自体は何度かやってるけど、生活環境にSugar環境を構築すると、依存関係でいろいろ衝突して結局消したりしてる。
そこで、Parallels上のLinux上に構築出来ないか挑戦。使うLinuxはUbuntu。
前回6.06に入れた時のようなトラブルも無く無事導入完了
よく使うコマンドを以下の様にaliasに登録しておく。
$~/sugar-jhbuild/sugar-jhbuild shell sugar-shell
$~/sugar-jhbuild/sugar-jhbuild run sugar-run
Ubuntuでやる前に、Fedoraで挑戦したら失敗した。原因は使い慣れていない物を使ったせい。
何はなくともSugar環境の構築。
これ自体は何度かやってるけど、生活環境にSugar環境を構築すると、依存関係でいろいろ衝突して結局消したりしてる。
そこで、Parallels上のLinux上に構築出来ないか挑戦。使うLinuxはUbuntu。
前回6.06に入れた時のようなトラブルも無く無事導入完了
よく使うコマンドを以下の様にaliasに登録しておく。
$~/sugar-jhbuild/sugar-jhbuild shell sugar-shell
$~/sugar-jhbuild/sugar-jhbuild run sugar-run
Ubuntuでやる前に、Fedoraで挑戦したら失敗した。原因は使い慣れていない物を使ったせい。
木曜日, 2月 07, 2008
iGoogleのテーマ
誰でもテーマを作れるようになって、テーマを選択の中身が随分増えましたね。
サンプル画像が出てないのとか何とかしなさいよと思いますが。
で、見た目で選んだやつが、ジョン前田製でびっくり。
なにやってんすか前田さん。。。
サンプル画像が出てないのとか何とかしなさいよと思いますが。
で、見た目で選んだやつが、ジョン前田製でびっくり。
なにやってんすか前田さん。。。
日曜日, 2月 03, 2008
最近Pythonで作ったもの
最近作ったもの
WindowsのGUI以外を知らない人にも使わせる事が前提なので、ダブルクリックすれば万事OKな作りになっている。
会社からファイルを持ち出しちゃダメなので、コードそのものを未来の自分に送る事はできないが、概要だけを未来に送る。
walkとかlistdirでディレクトリ内のファイルリストを取り出して、endswithで拡張子を見て後は適当に。
エラー処理は考えてません。
もうすこし面白い物を作りたいな。
- ディレクトリを漁って、ドキュメント(HTML)を自動生成
- ディレクトリを漁って、事前に定義したルールに従ってファイルを振り分け
- ディレクトリを漁って、SQL生成
WindowsのGUI以外を知らない人にも使わせる事が前提なので、ダブルクリックすれば万事OKな作りになっている。
会社からファイルを持ち出しちゃダメなので、コードそのものを未来の自分に送る事はできないが、概要だけを未来に送る。
walkとかlistdirでディレクトリ内のファイルリストを取り出して、endswithで拡張子を見て後は適当に。
エラー処理は考えてません。
もうすこし面白い物を作りたいな。
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