Laser Tagを自分の中で消化する為に、wii-tagと称してWiiリモコンを使ったLaser Tag的なものを作っています。
動画でないと、さっぱり分からないと思いますが、こんな感じです。
緑色の線は、マウスで描いたもので、紫色の線はWiiリモコンで描いた線です。
ここまで作って考えた事もあるけど、それはとりあえず置いておきます。
さてWiiリモコンを使うには、センサーバーが必要になります。
Wiiの正式センサーバーでも良いのですが、Wii本体の電源が入っているとリモコンをWiiに取られてしまうことがあるので、自作する事にしました。
最初に作ってみたのがこれです。
びっくりするほど、やっつけです。
材料は、赤外線LEDが4個と抵抗2つ。USBで携帯を充電出来るケーブル、導線数センチ。
前にデコチャリの手伝いをしたときに作りました。
ハンダ付けしたところは、その時その場にあった養生テープで一応保護しています。
みかけはひどいですが、ちゃんと動きます。
紫色に光っていますが、これが赤外線です。デジカメを通すと紫色ですが、肉眼では当然見えません。
赤外線が出ているだけでなく、Wiiリモコンも反応してくれました。
一応、これでも使えるのですが、導線が絡まりやすくて非常に使い辛いので、もうちょっとマシな姿に変えることに決定。先週末、材料を集めて工作しました。
その結果がこれです。
かなりセンサーバーらしい形になりました。
材料はほぼ初代から流用しましたが、USB充電ケーブルは捨てて、USBのBコネクタ(メス)をつけてあります。
バーの部分は、千石で「ご自由にお取り下さい」と書いてあったレールです。ICとかが入っているやつですね。
もちろん、ちゃんと光ります。
レールの溝が、typeZの頭にすっぽり入るので、非常に安定しています。
完成と言ってよいとは思いますが、部分的にハンダがむき出しで少し怖い部分があるので、そこの手当ては必要かな。
ソフトウェア側については、また今度書くことにします。
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