水曜日, 12月 24, 2014

bingから画像をダウンロードしてMacの壁紙に設定するツールをGoで書いた

bingから画像をダウンロードしてMacの壁紙に設定するbinggoというツールをGoで書きました。

https://github.com/kmtr/binggo

go get github.com/kmtr/binggoでインストール出来ます。

なぜ書いたのか

私はbingのトップページの画像が大好きで、Windowsの壁紙はBingデスクトップを使って、毎日bingの画像が設定されるようにしています。 ですが、残念ながらBingデスクトップのMac版は存在していません。 無いのであれば作るしかないということで、書いてみました。 ちなみに同じことを考える人はそれなりにいるようで、Pythonやbash、Automatorによる同様のツールがすでに存在しています。 ただインストールが面倒であったり、私の環境での動作が不安定だったりと不満があったので、自分で書いてみました。

なぜGoなのか

Goが好きだからというのが最大の理由です。

前々からGoには少し触っていたのですが、Go Conference 2014 autumnに参加して自分の中のGo熱が高まり、何か書きたいけど丁度良いネタが無いかと考えていたところ、bingに「今日の画像をダウンロード」という機能が追加され、Goで書いてみようと思いつきました。 ただ機能が単純なのでchannelどころかgoroutineすら使わなかった(使うまでもなかった)のが少し残念でした。

おまけ

bingの過去画像が欲しい場合は、Bing Homepage Galleryが便利です。

土曜日, 7月 12, 2014

gulp-coffeekupを作りました

CoffeeKupというcoffee-scriptのソースコードがそのままテンプレートになるテンプレートライブラリがあります。
どういう意味かは、公式サイトのデモを見ればなんとなく分かるかとおもいます。

coffeekup.org

テンプレート言語としてはなんとなくjadeっぽいので、coffee-scriptを知らない人でも使うのは難しくないはずです。テキストをいちいちクォートしているあたりにcoffee-scriptそのものを使っている感が見て取れるかと思います。

さて、これを静的HTMLの生成に使おうとしたのですが、CLIなコマンドは提供されているもののうまく動作せず、gulp経由でやってみようかと思ったら、今時にしては珍しくgulpプラグインがありませんでした(検索力不足かも)。
想像ですが、サーバサイドでレンダリングするために利用する事がメインで、静的HTML出力はあまり力を入れていないのかな?
ということでgulpプラグインを書いてみました。

https://github.com/kmtr/gulp-coffeekup

手元ではとりあえず、動作を確認しています。

(テンプレート言語がcoffee-scriptそのものである利点って何か実はよく分かっていない)

火曜日, 6月 10, 2014

丁目番地を聞かれたのでiPhoneで道案内

今年は道案内の回数が多い気がする。 今回は家の近所で、丁目番地指定で道を聞かれた。 分かるわけが無いので、すぐにiPhoneを使用。 目的地はもう少し歩いたところだったのでそれを伝える。 年配の二人連れだったけど、無事辿り着けただろうか。

水曜日, 3月 05, 2014

都庁への入り方

都庁、北庁舎外の中央公園側をふらふらしていたら、外国人カップルに英語で話しかけれられる。 都庁の中に入りたいが入り口が見つからないらしい。 あのあたり、ガラス張りで中に入れそうな雰囲気はあるのだけど、入るにはぐるっと回る必要がある。 聞く方はなんとかなるが、話せないのでついてくるようにジェスチャーして誘導。 若干適当な扱いだったかもしれないけど「アリガト」と言われたのでよしとしよう。 「Follow me.」 ぐらいは言えば良かったかな。

火曜日, 2月 25, 2014

2014年初道案内

今年初めての道案内の相手は外国人の方。 ビジネスビルの場所を聞かれたけれど、六本木ヒルズとかヒカリエみたいに商業施設がついているならともかく、ビジネスビルとなると即答出来ず。 今回もiPhoneを使って案内。 ほぼ夜だったけど、何かカンファレンスでもあったのかな?パーティーな服装ではなかった。