木曜日, 1月 29, 2009

Ubuntu(typeZ)でスリープ

昨日のアップデートでついにUbuntu側でもサスペンド出来るようになりました。
寝るのも起きるのも充分早いので、これでようやくノートパソコンらしい使い方が出来そう。

ただ相変わらず画面輝度はコントロール出来ないみたい。
何か設定が必要なのかな。

木曜日, 1月 22, 2009

ネットワークうさぎ 十景

驚愕の日本語発話機能

フランス版ゆっくり




悟空の恰好でlainを奏でるうさうさ

耳の可動範囲は結構大きい。
lainなら、うさぎではなくクマだろ。




うざうさ

なにをやっているのかわからないが、鬱陶しい。
レスポンスは早くない。




踊るうさうさ

おしゃれさん




読書うさぎ

本ではなく無線タグ(?)を読んでいるようだ。
耳の色は塗ったのかな?




うさうさうさうさうさ




Chumbyに操られるうさ

やはりレスポンスが悪い気がする




あー、、、

Podcastを受信しているのかな?
実際飼うとなると、光るのはたぶん鬱陶しい




割と実際的なデモ

メール受信デモらしい。




みんなだいすきうさ

土曜日, 1月 17, 2009

今は買えないXO

今、Amazon.co.ukをみたら、OLPC XO-1はUK Shipping onlyになってた。
予約してたら買えたのかな?

日本でも買えるNetbookにSugarを入れられたら、ハードウェアとしてのXOにこだわる必要は無くなるのだけど、XO以外にSugar環境を入れるのはいろいろ大変そう。
Sugar-stick(ubuntuベース)で試してみたけど、typeZではネットワークが動いてくれない。

ネットワークうさぎ

ITmediaの記事によると、大分前に、ThinkGeekだかで見かけて欲しいなーと思っていた、ネットワークうさぎさんが、日本で発売されるそうです。

しかし価格は2万5000円とかなり高い。ついでに写真が悪いせいか、ちょっとちゃちい。
日本語で喋るというのはちょっと魅力的だけど、この値段ならPSPを買っちゃうなあ。

しゃべくり機能以外は私にも自作できるかな。aruduinoで遊べる時間が出来たら、こういうのを作りたいかも。

日曜日, 1月 11, 2009

OLPC体制変化

昨今の経済情勢のせいか、OLPCプロジェクトは解雇&減給で体制を縮小するそうです。
Sugarの開発はコミュニティベースに移行なので、開発速度の低下は否めないかと。

ただ、メーリングリストでは今のところ混乱は無いようで、「XO Camp楽しいよね」という話題がほとんどです。

Sugarを作っているのでなく、Sugarで遊んでいる私も残念という気持ちはあるけど、潰れなくて良かったという気持ちの方が大きいかも。
コミュニティベースに移行することで、XO以外のハードでもきちんと動くようになる方向に進むといいなあ。
自分でも何か貢献はしたい。Sugarで遊ぶことが何らかの貢献につながりますように。

木曜日, 1月 08, 2009

Pygameでボタンスイッチを作る方法

現状のメモ。

spriteでボタンを作って、それを押したら「何か」が実行されるというのが作りたかったのです。
で、Pygameのドキュメントを眺めてみた。spriteオブジェクトに、自分が押されたかどうか知る仕組みがあることを期待したけど、見つけられず。

なので、
  1. マウスの座標にぴったりくっつくsprite(=cursor)を用意
  2. クリックイベントが発生したらcursorとボタンのスプライトが衝突しているか判定
  3. 衝突していたら「何か」を実行!

という、原始的な方法をとってみた。
ボタンが少なければこれでいいけど、増えてきたら大変になることは確実。
イベントリスナ的仕掛けがあっても良さそうなんだけど(自分で作れってこと?)。
もう少しドキュメントを読まないと。

日曜日, 1月 04, 2009

お正月を過ぎて

情報化社会 in 田舎


お正月は実家に帰って、餅を食べたり、冷麺を作ったり、温泉に入ったり、ご馳走を食べたりとなかなか忙しくすごしました。
ネットに接続出来るのが、実家しかない(探せば公衆無線LANはあったかも)うえ、Willcomも実家以外ではなかなか電波を掴んでくれず、ほぼオフライン状態。
こういう非接続状態になると、コンピュータやネットが全然当たり前じゃない、デジタルネイティブなにそれおいしいの?、という気分になれるので自分にとっては結構重要です。

とはいえ、携帯電話は普通に繋がるので、思ったより情報格差ってのは無いのかも。定額性電話も兼ねる町内有線放送網があったりして、ある意味東京より情報化が進んでいる面もあるかも。

お正月で見た風景からの2009年の予測


2009年を予測せよと言われたので、お正月で見た風景と年末年始に考えていたことを元に予測してみる。

1. Webブラウザベースではないネットワークアプリケーションの増加


Webブラウザで動くアプリではなく、専用クライアントを使用するネットワークアプリケーションが増えるんじゃないかなと予測。
もう少し言うと、Webブラウザでも使えるけど、専用クライアントからの方が便利というソフトが増える、あるいは目立つようになるかと。
既に、2chブラウザとかTwitterクライアントとかGoogle Talkみたいなのはある訳ですが、そういうのが目立つようになるんじゃないかなあ。今、個人でWebアプリを作るのが流行っている(?)けど、わざわざWebアプリにする意義を感じられないものが多いように思えるのですよ。HTTP通信して、適当に出力する程度なら何もWebアプリにする必然性は無いわけで。
コアとなる処理の部分と、公開部分の切り分けという観点から、専用クライアント化は進むんじゃないかな。
後で、もう少しまとめるかも。

2. 全画面表示を前提としたユーザインターフェースデザインが重要になる


これは予測というより、今一番興味を持っていることかも。
ディスプレイの大型化と共に、パソコンのユーザーインタフェースというのは画面に複数の窓を出す方向に進化してきたけど、これからは一つの窓だけがディスプレイに出る = 全画面表示のユーザーインターフェースデザインも並行して研究されるんじゃないかな。
携帯の画面デザインは既に全画面を前提としているので、まったく新しい出来事ではないんだけど、iPhoneやスマートフォン、Netbookといった、従来のケータイよりパワフルだけど画面が小さいデバイスが増えていくと、それに合わせてデザインがされるんではないだろうかという予想です。
ついでに言うと、DSiやSugarのインターフェースも全画面表示ですね。


書いては見たけど、えらい地味な予測かも。あと気になるのはやっぱり地味だけどメッシュネットワーキングかなあ。ちゃんと調べてないから既に旬は過ぎているかもしれないし、特に書けるような事も無いです。