火曜日, 2月 02, 2010

gstreamerでWebCamを使うときにひっかかった罠

gstreamerという、ライブラリ(ライブラリ群?)があります。
Linuxな人には馴染み深いですね。マルチメディア処理では定番のライブラリです。
このライブラリは、様々なマルチメディア要素をパイプラインを通すように処理出来ます。
詳しいことは、ちゃんとしたチュートリアルを見てください。

さて、それらのチュートリアルに、もしかしらWebCamから映像を取り込む内容が含まれているかもしれません。ここに罠が潜んでいます。
WebCamソースを表すgstreamerの識別子は「v4l2src」です。「412」ではなく「4l2」です。
「Video for Linux 2 のソース」 = 「v4l2src」=「ぶい よん える に えす あーる しー」です。

世界的に引っかかる人が多く、おそらくこれからもひっかかる人が多数出るはずなので、メモを残しておきます。

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