日曜日, 5月 04, 2008

PyCon2008 OLPC Tutorial Step000

要約(訳)は後回しで、とりあえず進めてみる。

とりあえずスクリプトの001を実行すると、チュートリアル全体で使うスケルトンスクリプトがダウンロードされてきた。
中身は後で確認するとして、002を実行。なんかエラーになったんですが。
スクリプトに間違いがあったのかな?それとも環境依存の問題?
とりあえず文書を読む限り、buildskel.pyという起動スクリプトのオプションをここで説明したいようだ。
さて、次はActivityをデプロイするらしい。
チュートリアルに従い、cdしてデプロイ。そしてActivitiyディレクトリのシンボリックリンクを作るらしい。
なぜ?

で、ここで間違いに気づく。
どうやら今読んでいるのは、002スクリプトが何をやったかの説明であって、自分でやる必要はないらしい。
つまり002はデプロイして、Activitiyディレクトリのシンボリックリンクを~/Activities以下に作るまでが仕事だったらしい。
というか、スクリプトの内容を把握せずに実行するというなかなか怖いことをやってたわけですね。
何か問題があったらwikiに載ってないはずだけど、ちょっと迂闊だった。

気を取り直して、デプロイされたActivitiesをsugarエミュで動かしてみる。青い画面が出るだけ。
どうやらこれでいいらしい。
その後、ぐだぐだ書いてあるのはActivityの基礎みたいな内容みたい。適当に流し読み。だいたいは他のチュートリアルにも載ってる情報。pygameまわりの話がちょっとあるが、内容を掴めず。

さて003を実行。その前に中身を簡単に確認。Pythonコードの置き換えと、002までのコードとのdiffが目的のようだ。大丈夫そうなので、実行。そしてエミュで確認。
今度は青背景に白文字が出てきた。文書によるとpygameのスプライト機能で書いたらしい。
003スクリプトで作られたdiff結果を読んでみると、たしかに何行か増えている。

というわけで0番台のスクリプトは概要の説明が目的のようだ。
次くらいから、具体的なコードの説明に入るのかな?

0 件のコメント: