火曜日, 2月 03, 2009

typeZのバックライト設定

コメントでshinoさんに教えていただいたことを整理。


1.以下のコマンドを実行
xrandr --output LVDS --set BACKLIGHT_CONTROL native

2.以下のコマンドで、明るさを設定。数字が大きいほど明るくなる。
xbacklight -set [数値(0 - 100)]

3.電源の管理の設定で画面の明るさの設定を、2で設定した値にする。
xbacklightの設定と、電源の管理での設定が食い違うと、電源の管理側の設定値に近づくらしい。

今のところ、上記で何とかなっている模様。
後はいろいろ工夫してみよう。

shinoさん改めてありがとうございます。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

最初に書いた情報が中途半端でしたので、
↓にコメント追加しました。

http://kamenasu.blogspot.com/2009/01/ubuntutypez.html?showComment=1233629160000#c6032023836049836107

匿名 さんのコメント...

こんにちは。
TYPE-ZをDebianで運用している者です。
海外からいくつか良い情報が得られました。

一つは指紋認証デバイスが使えるようになったことです。下記に機種が違いますが、TYPE-Zに搭載されているものと同じ指紋認証デバイスが使えるようになった報告があります。
http://rvshiro.wordpress.com/2009/01/14/fingerprinting-under-ubuntu-810-on-asus-n10jc/
同じ方法で、TYPE-Zの指紋認証も使えました。

もう一点は、nVIDIAのチップへの電源供給を止めて、消費電力を改善できるという話です。
下記からsony-laptop.cの新しいものを取ってきてカーネルもージュールをmakeし、入れ替えると、3〜5Wくらい消費電力が改善します。スタミナLEDも点きます。
http://www.basyskom.org/~eva/log_installation_vaio_z21vnx.html
SPEEDモードへも切り替えられるのですが、残念ながら完全ではなくnVidiaのチップでグラフィクスを表示させることはまだ出来ていないようです。

ご参考まで。