月曜日, 11月 15, 2010

子供が生まれた

11月15日の七五三の日の朝に誕生。
病院の方針なのか、夫が立ち会う事は前提になっていたので、生まれた直後の子供を見ることが出来た。

病院に行ったのは、金曜日の朝なので、だいたい72時間で生まれたことに。
10分間隔で痛くなったら来いとの指示だったそうだけど、今思えば早すぎた感はあり。
初めてのことなので、痛いのレベルが分からなかったというのが大きいけど、とりあえず「痛い、痛い」言っているレベルではまだ先は長いです。
最終的には基本的に痛くてしゃべれないし、言えたとしても絞り出すようにしかしゃべれない。
(中の人を含めて)個人差も大きいだろうから、一概には言えないのだろうけど。
外から見る限りでは、分娩前の陣痛の方が分娩中より痛そうでした。もしかしたら分娩中は痛みどころでは無いのかな。

立ち会うとはいえ、何か出来るわけでもなく、汗を拭いて、うちわで扇ぐだけ。基本的に夫は何も出来ないわけです。
それでも、Twitterでリアルタイムで実況出来るほど余裕があるわけでもなく、途中途中の空き時間に友人、知人に向けて短くツイートする程度。他にも実家にメールとかもしてたしね。
分娩中にTwitterで実況したい人は、妻、助産師、看護師、医師、(もしかしたら子供も)からの白い目に耐えるだけの精神力を鍛えてください。

それにしても、赤ちゃんは文句無しにかわいい。
病院内で他の赤ちゃんを見かける機会は時々あって、かわいいなとは思っていたけど、自分の子はそれとは別の感覚としてかわいいと感じる。
客観的に見れば、生まれたての赤ちゃんは基本的にほわほわしていて、大人以上に個人差がないはずなのに。

今日は出てくるのに疲れたのか、あまり泣いたりしなかったけど(鼻から羊水を吸い出すためにチューブを突っ込まれると流石に泣いてた)、明日からは元気に泣くんだろうな。

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