日曜日, 7月 08, 2007

電脳コイル第9話

小学校の中を笑いながら走る人影ってのは、私が小学生の時に出会ったのとかなり近い。
問題なのは、うちの小学校にはそんな怪談は存在していなかったことと、
自分自身にもそんなものが見える前フリが存在していなかったこと。
唐突にそんなものが現れても、回収することは不可能な訳で。
私の体験もおそらく後輩達には伝わらなかっただろうし、伝わっていたとしても母校は廃校になってしまった。

子供の頃、そういうモノに遭遇した回数は、確実なもので4回、微妙なものはかなりの数になる。
大人になってからは見なくなったけど。



#下書きのまま放置してたら何を書きたいか忘れてしまった

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