土曜日, 7月 07, 2007

わしらの

ブログ投稿ごぶさたしております。
土日のアニメ鑑賞のサイクルがちょっとずつずれて、ここ3週間分くらい色々見逃しています。
そんな中、ぼくらのを全部見てみたりして、思考がウトゥになるってばよ。
家族と子供のかかわりが色んな角度から描かれていて、ふと自分はおじいちゃんの存在が希薄だなって思い至った。父方は2歳のとき、母方は13か4歳のときにおじいちゃんは他界してしまったし、母方のおじいちゃんとは離れて暮らしていたのでたまには会っていたけれど、どちらもどんな人だったのか理解しないままいなくなってしまった。
おそらく普通に生まれてきて最初に誰かの死と向かい合う瞬間は年順からいってこの「おじいちゃん」である場合が多いのじゃないだろか。
少しの思い出とお葬式の記憶しか残っていないけれど。

今日帰りによったコンビニで、店員がおじいちゃんで、
「あっためなくてよかったかね?」とか
「お箸でいいか?フォークのほうがよかったか?」とか
なんかすべて会話がほっこりだったので、つい色々思ってしまったのでした。
モスで老人の雇用をしているというニュースがあったけれど、なるほど、ちょっと温かい気持ちになりました。

何がいいたかったかって?
親は孫のためには早く子供を生むべきだなと、思っただけです。
あーでも親になる資格がないようなDQNには生んでほしくありませんがね。

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