忘れそうなのでだらだら書いてみる。
企業ブースだけのコミケという印象。それと元々向こうの文化だからか、コスプレが多いのが特徴的。スターウォーズやXマン系が人気だけど、ナルト、らきすた、ハルヒといった日本アニメのコスプレも結構いた。規制が無いのか刀(木刀?)を持ち歩く人が多く(刀を売っているブースもある)、それでチャンバラする人もいてちょっと怖かった(注意されていたけど)。
今回「生きる伝説賞」として何人かに賞が贈られていて、その一人スタン・リーの記念講演は会場が満員どころか部屋から人が溢れているくらいの大盛況でした。
BEN10の新シリーズが出る(というか着いたその日が最初の放送だったらしい。見なかったけど)ということで、新エイリアンがうろうろしていたり、ポスターにかかれていたり。初代の10体を混ぜたような姿(アップグレード+ダイヤモンドヘッドとか)だったけど、能力も同じなのかな?
ケビンが仲間になるという超展開らしいけど、ケビンにはライバルの位置にいて欲しかったなあ。
日本ではいつ放送されるんだろう。
ジャスティスリーグのシリーズも新展開で、どうやらパラレルワールド設定を終わらせる為の物語になるみたい。この超設定のせいでジャスティスリーグはいまいち好きになれなかったので、個人的には嬉しい。
プロダクション方式は漫画家の安定雇用という面では良いかもしれないけど、延々と同じシリーズが続くというのはどうなんだろう。ゴルゴみたいな話なら続けやすいけど、バトルものはパワーと設定のインフレが止まらなくなっちゃって、初心者お断りになっちゃうような。
旧来のコミックス、カートゥーン、SFに加え、漫画、アニメ、グラフィックノベルといった新ジャンルの盛り上がりもあって、アメリカのオタク界も面白いなあというのが全体を通しての印象。
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